口内炎にレーザーという早く効果の出る
治療があります。

早い場合、1日。長くても数日という
即効性のある口内炎治療。

しかし、レーザーと聞くと心配になってくることが…


 

それが治療を受ける際に痛いかどうか。

周りにもレーザーなんて
受けた人がいないから怖い。

また、調べてみると悪化するなんて話も。

それにレーザーって費用が高そう…

 

というわけで今回はそんな口内炎に関する
レーザー治療の効果についてや痛みや悪化するかどうか。
費用といったことについてお話ししていきたいと思います。

 

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口内炎で行うレーザー治療について

 

実は3つほど種類があって
それぞれによってレーザーと言えども
治療法が若干違ってくるのは
ご存知でしょうか?

レーザーでの治療が違ってくるので
当然ながら効果も違ってきますし
痛みや悪化なんてことにもつながります。

 

そこでまずは口内炎に対する
レーザー治療の種類についてお話しします。


 

✅Er:YAGレーザー(エルビウムヤグレーザー)

 

口内にある表面の水分だけに反応するので
痛みのある口内炎の深部にまでは
影響が少ないと言われています。

表面のみに効くために
熱を発生させることが少ないので
痛みが少なく安心になっています。

 

なぜ痛みが少ないかというと
Er:YAGレーザーは水を併用して行うために
発熱もしにくく痛みが最も発生しにくい
レーザー治療と言われています。

出血も少ないですし傷の治りも早いのが
大きな特徴なのでこのEr:YAGレーザーでの
口内炎治療では悪化することはありません。

 

治療を受ける際は麻酔をしなくても
受けることができるので
麻酔が苦手な人には嬉しい治療ですね。

また高血圧や妊娠中、心臓病(ペースメーカー)
といった人まで治療を受けることができるほど
安全性の高く、副作用の心配もない治療になっています。

 

口内炎ではEr:YAGレーザー治療だと
痛いことが少ないですし、よほど口内炎が酷くない限り
一度の治療で痛みも軽減し、傷の治りも早いので
特に口内炎のレーザー治療でのおすすめになってきます。

 

✅Nd:YAGレーザー

 

Nd:YAGレーザーは組織をすり抜ける(透過)
という特徴があります。

そのために深部にまで
レーザーが到達してしまうので
口内炎の組織の中で反応します。

 

Er:YAGレーザーは表面だけに効くのに対し
Nd:YAGレーザーは深部にまで効く
こういった違いがあります。

 

口内炎による炎症を抑え、
組織の活性化といった作用もありますし
Er:YAGレーザー同様に痛みも少ないことから
こちらも口内炎治療によく使われるレーザーです。

あまりにもひどい口内炎でない限り
こちらも一度の治療で痛みもほぼ和らぎます。

またEr:YAGレーザーも口内炎の
レーザー治療では悪化することがありません。

 

またEr:YAGレーザー同様に
妊娠中・高血圧・心臓病(ペースメーカー)
の人たちも受けられるほど安心で副作用もなく
麻酔を必要としないことが嬉しいところ。

 

炭酸ガスレーザー

 

もっとも普及しているレーザー治療です。

ただしレーザーを当てることで
黒こげになってしまう恐れもあります。

また組織の表面上で作用するので
痛みも出やすいと言われています。

 

炭酸ガスレーザーも痛みが少ないとはいえど
痛みを訴える人がいるようですので
痛いかどうかは個人差が出てきます。

 

口内炎でレーザー治療を受けた際
悪化したと訴える人はこの炭酸ガスレーザーを
受けた人がどうやら多いようです。

もっとも普及しているので
当然と言えば当然の結果でしょう。

Er:YAGレーザーやNd:YAGレーザー同様
炭酸ガスレーザーも副作用の心配はありません。

 

妊婦・高血圧・心臓病(ペースメーカー)
の方でも安心して受けることができます。

 

では口内炎のレーザー治療にどれがおすすめなのか?


どのレーザー治療も治療を受ける際に
かかってくる時間はそれほど変わりません。

短いところですと3分程から
長くても10分程度です。

これは多分大きさによると思います。

 

また口内炎というと唇の内側や
歯茎だけでなく舌もありますよね。

舌だと治療が受けられないと
思うかもしれません。

しかし、舌の口内炎にも
レーザー治療は受けることができるので
安心してください。

 

時間や口内炎の部位、副作用に関しては
どれも変わらないのでどれがいいのか
決め手になってくるのはやはり術中に痛いかどうか。

そうなってくるとおすすめのレーザー治療は
Er:YAGレーザー、Nd:YAGレーザー
おすすめになってきますね。

炭酸ガスレーザーですと
極端な言い方になりますが焼いて治す。

こういった治療になってくるので
痛いことがあります。

 

ただし、口内炎でレーザー治療を受けて
悪化したと訴える人に

共通して言えることは口内炎が大きい。

 

なので大きい口内炎でない限り
どのレーザー治療でも痛みは
感じにくくなっています。

またレーザーを受けている際は
じんわりと暖かい程度で
痛みを感じにくいことがほとんどだということを
念頭に置いておいてください。

 
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口内炎のレーザー治療の費用はいくら?

 

安いところでは500円からで
高くても3000円前後になります。

 

一般的に比べて高くなる理由としては
口内炎でレーザー治療を受ける際は
保険がきかないので自費診療になります。

そのために値段は高くなります。

それにレーザー治療をする機械自体も
安くても300〜400万円となっていて
病院によって値段が違うことから

口内炎でのレーザー治療を受ける際の費用も
病院によって変わってくるのが事実。

 

自費診療と聞いて高いと思うかもしれませんが
それほど高額な治療費ではありません。

はっきりとした値段は病院によって違ってくるので
最寄りのレーザー治療を行っている
歯科、口腔外科に値段を聞くしかありません。

 

痛みを我慢する生活を続けるより
口内炎を早く治すレーザー治療を受けて
痛いと我慢する生活からストレスのない生活を
早く手に入れたほうがいいのでは?と個人的には思います。

 

一昔前では機械一つ
1000万とも言われていたそうです。

そう比べると安くなり
機能も高くなってきた今の時代。

そしてこれからの時代も
どんどん良くなっていくでしょうし
いずれは保険適用になって治療費も
安くなりそうだと個人的には思います。。

 

まとめ

 

口内炎の治療でレーザーを受ける際
普段通っている病院と違う場合が
あるかと思います。

 

そうすると初めて行くことになるので
病院によって親切心からレントゲンを撮ることが
出てくるかと思います。

しかし、口内炎治療には
レントゲンの撮影は必要ありません。

レントゲンを撮影するかしないかだけでも
診察料金が変わってきます。

 

なのでちょっとしたことですが
少しでも口内炎でのレーザー治療の費用を
安くしたいと考えているのであれば
レントゲン撮影不要と伝えるといいでしょう。

 

またレーザー治療だと痛みが減るのが
1日の場合もありますが
それはやはり大きさによると言えます。

大きい場合ですと2、3回の治療が
必要になってくることもあります。


しかし、普通に治ることを待っているよりは
圧倒的に早く治るので痛みを我慢できない場合は
レーザー治療を受けて早く治した方が
痛みに耐える期間も短くて済みます。

 

 

口内炎が出来た時の対策というと
パッチを貼ったり塗り薬で対処したり
食べ物に気をつけて食生活を変える。

こういった対策が一般的でしたが
今ではレーザー治療という選択肢も
これからは視野に入れていってもいいですね。

 
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