最近増えてきたドライノーズという症状。

冬といった空気の乾燥した時期に
特に症状を訴える人が多いです。

ドライノーズの症状が気になって
何か対策はないかと調べてみると

ドライノーズにワセリンは危険な
可能性があるそうで…

使うと肺炎になるとか?

 

そんなことを言われると気になりますよね。
それぞれについてまとめてみました。

 

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ドライノーズについて

 

そもそもドライノーズとは
鼻の中が乾燥することで
起きる症状のこと。

 

乾燥が原因なので
空気が特に乾燥してしまう冬の時期に
どうしても症状を訴える人が多くなります。

 

ただでさえ乾燥している空気なのに
エアコンなどで部屋をさらに乾燥させてしまい
症状になりやすい環境を自ら作る

もしくは会社や学校などで
エアコンの効いたところにいる。

 

乾燥した空気を吸うことで
鼻の中にある水分も乾燥してしまい
ドライノーズといった症状に
つながってしまうのです。

 

ドライノーズとは?どんな症状で何が原因?対策は何をするといい?

 

そこでどういった対策をすると
ドライノーズの症状を
緩和させることができるのか?

調べてみると『ワセリンが良い』
なんてことが出てきますが
肺炎になるとか危険とかも言われます。

実際のところはどうなのでしょう?

ドライノーズにワセリンが
良いと言われる理由と
危険と言われる理由について
述べていきたいと思います。

 

ワセリンが良いと言われる理由

 

ワセリンとは簡単にお話しすると
保湿をしてくれるクリーム。

 

油田から採ったそのままの状態の原油を
精製する(余分なものを取り除く)ことで
体に使っても害のないようにしています。

そうすることで
副作用がないと言われているので
保湿する際によく使われています。

また、止血する際にも使われたりする
使用用途が幅広い優れもの。

 

しかしなぜワセリンには
保湿効果があるのでしょうか?

 

というのも、元の成分が油なので
油を塗ることで表面を保湿。

さらにワセリンで膜を張ることで
水分の蒸発を防ぐ効果もあります。

 

乾燥を予防し保湿をする役目があることから
乾燥が原因で起こるドライノーズにも
ワセリンで対策するといいと言われているのです。

他には止血もあるので
かさぶたができて出血した際にも
鼻血を止める効果があります。

 

余談ですがボクシングなどで
よく試合中に出血しますが
途中休憩などを挟んだ際に
クリームを塗って止血してますよね。

あのクリームも実はワセリンです。

 

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ドライノーズにワセリンは危険と言われる理由

 

ドライノーズにワセリンが良いと伝えましたが
実は使うことで肺炎になるそうなのです。

なので危険とも言われています。

 

症状を抑えるために塗ったのに
よりひどい状態になっては
元も子もないですよね。

 

ドライノーズにワセリンを使うことが
危険と言われるには大きく分けて
3つ理由があります。

 

◉1つ目、実は副作用の心配もある

 

先ほどワセリンがいいと言われるところでは
『副作用がない』と伝えましたが
実はそうとも言えないのです。

 

なぜかというとワセリンの中には
精製度が低く不純物が
混じっている可能性のある
ワセリンも存在するのです。

そのせいでかぶれたり
かゆみを感じたりして
より症状がひどくなることもあることから
危険などとも言われています。

 

またワセリンは保湿すると言われていますが
実際のところは保湿するのではなく
表面に膜を張って水分の蒸発を防ぐだけで

塗った直後は潤いを感じても
また数時間後には乾燥を感じてしまうことで
使用頻度が高まります。

 

その結果、精製度の低いワセリンだと
より症状を悪化させかねません。

 

◉2つ目、長期的に使うことが問題

 

症状が長引くと
対策として使うワセリンの
使用頻度が高まります。

塗ることで緩和されるので
薬に頼りっきりになってしまいます。

 

しかし使い続けることにより
ワセリンが油分を補給。

そうすることで
人間本来の油分を出す機能が
衰えてしまうと言われているので
ワセリンを使い続けてしまいます。

 

体にとっては
『今、油分があるから出さなくてもいいかー』
なんて勘違いが起こってしまうのです。

 

その結果、自分で油分を出すことがなくなり
乾燥してしまうことにより症状が悪化する
と言う結果にもなってしまうのです。

 

◉3つ目、肺炎になる可能性あり

 

これは先程お伝えした
長期的に使うことで起きる症状の一つ。

肺炎になるリスクが高くなるという
調査結果があります。

 

と言うのもドライノーズを
予防するためにワセリンは
鼻の中に塗ることになります。

 

そうすることで少量でもありながら
鼻からワセリンを吸い込んでしまうことに。

その結果、肺に入ってしまい
肺炎になるといった可能性が出てくるのです。

 

なのでワセリンを使う際は
極力精製度の高いもの、
なおかつ評判の良いものを
使うようにしましょう。

とは言いつつも
一時的に使用するのは良いですが
長期的な使用は控える方が良いです。

 

もし長期的に使用をしそうな場合は
体質の改善、環境の改善といった
努力をし、ワセリンの使用を
控えられるようにしましょう。

 

まとめると
✅副作用はないとはいえ
実は副作用の可能性もある

✅長期的に使うことで
本来自分で作り出す油分がなくなる結果
さらに使い続けて乾燥させてしまい
症状を悪化させてしまう

✅副作用がないとはいえ
吸い込むことで肺に影響し
肺炎の可能性になる

 

以上がドライノーズにワセリンを使うことで
危険と言われる3つの理由です。

 

まとめ

 

ワセリンというとリップやフェイスケア
ボディケア、アトピーなんかにいいと言われて
使用用途の幅広い保湿クリームですが

ドライノーズのように
鼻の中に塗ることで
逆に症状を悪化させてしまう
危険性なんかがあることがわかりました。

 

ただ、長期的に使うことが
問題なだけであるので

一時的に症状を抑えたいと
考えるのであれば使用しても
大丈夫だと考えられます。

 

ただ、万が一の副作用が心配。

そんな方は耳鼻科へ行って医師に相談をして
使っても大丈夫かどうか確認してから
使うことをお勧めします。

ワセリンなどを使わなくてもドライノーズの症状を緩和できる対策もあるので
ワセリンを使うことでの危険性が心配な場合は
まず試されるといいかと思います。

 

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