目が乾燥してドライアイになる。
口の中が乾いてドライマウスになる。

こんな言葉を一度は聞いたことを
あるかと思いますが
ドライノーズという言葉は
あまり知られていません。

 

また、このドライノーズは
自分で症状を自覚しにくいために
気づいていない人が大半を占めています。

 

そこで、今回は
あまり耳にしないドライノーズとは何か?

ドライノーズはどんな症状で
何が原因でなってしまうのか?

そして、対策はどういったことを
すればいいのかについて
まとめてみました。

 

スポンサーリンク
 

ドライノーズとは何?どんな症状?

 

ドライアイやドライマウスなどと違って
馴染みのないドライノーズという言葉。

別名で乾燥性鼻炎とも言います。

 

目や口の乾燥と同じで
鼻の中も外気に常に触れています。

そのために空気が乾燥すると
当然ながら症状を引き起こしやすくなります。

 

ドライノーズとは簡単に述べると
鼻の中が乾燥すること。

少し詳しくすると鼻の中の
粘液の分泌が減ってしまい(水分)
粘膜という外部から入ってきた
細菌やホコリを体内に入ることを防ぐ役割が
弱くなってしまうのです。

 

また、肌や目が乾燥するのと同じように
乾燥することでカサカサになって
乾いた感じやムズムズした感じを
鼻の中に感じるようになります。

 

それに、鼻の中が乾いていて
鼻水がないにもかかわらず
鼻水をかみたくなるといったのが
ドライノーズの症状となります。

 

他にもかさぶたができたり
炎症が進んで出血をしてしまったり
鼻の中にピリピリとした痛みを
感じたりするようになります。

ドライノーズの症状をまとめると

鼻の中がムズムズする
✅鼻水が出ないのに鼻をかみたくなる
✅かさぶたができる
✅出血したりする
✅ピリピリとした痛みがある
✅鼻の中が乾燥する

こういった症状がある場合は
ドライノーズを疑うといいでしょう。

 

ドライノーズになる原因って何?

 

どんな症状かわかっても
いったい何が原因で
ドライノーズになるのかを知らないと
対策も打てませんよね。

 

そこでいったい何が原因で
ドライノーズを発症するのか?

 

一番多いドライノーズの原因は
空気の乾燥によって発症すること。

 

ドライノーズになる人が
多くなる時期は冬!

 

冬というと空気が乾燥することを
テレビやニュースで知るだけでなく
肌でも体感しますよね。

 

ただでさえ乾燥した空気なのに
エアコンをつけた部屋なんかだと
湿度が下がってしまい
より空気が乾燥してしまいます。

寒い場合、どうしても外出が少なくなり
エアコンなどの暖房が効いた部屋で
過ごすことが多くなりますよね。

 

乾燥した空気の中で
たくさん過ごす生活が
ドライノーズを発症する原因なのです。

 

水分を補給する量が少ない
寒い時期だとどうしても
水分を摂る機会が減りますよね。

そうなると体内に含まれる水分も
減ってしまうために
体のあらゆるところの水分が
減っていってしまいます。

 

その結果、鼻の中が乾燥することも
ドライノーズの原因と言えます。

 

老人性鼻炎

 

ドライノーズは老人性鼻炎とも
言われたりするそうです。

名前の通り加齢によって
体が老化してしまう。

その結果、免疫が低下します。

 

免疫が低下するということは
鼻の中の粘膜の機能も衰えるので
ドライノーズの症状になる
ということも言えるのです。

 

点鼻薬の使いすぎ

 

点鼻薬というと鼻水を抑えるために
使うものですよね。

この点鼻薬の使いすぎも
ドライノーズを発症させてしまう原因になります。

 

本来なら鼻の中は鼻水によって
適度な湿度に保たれていますが
点鼻薬を使うことで
鼻水を抑えていきます。

 

そして、鼻水がまた出るようになったら
点鼻薬を再び使って
鼻水が出ることを抑えます。

 

これを繰り返した結果、
鼻の中が乾燥してしまい
ドライノーズになってしまう
可能性があるのです。

 

辛い鼻水を抑えたいために
点鼻薬を使うことは一時的には
いいかと思いますが
くれぐれも使いすぎには注意しましょう!

 
スポンサーリンク
 

ドライノーズを対策するには何をする?

 

主な原因は乾燥になるので
反対に加湿していくことが
ドライノーズの対策になってきます。

 

そこで加湿する方法を
ご紹介していきます。

 

部屋の加湿をする

ドライノーズになる状態の
空気の湿度はとても低くなっています。

約50〜60%の湿度になるように
加湿器を使うようにしましょう。

 

加湿器がない場合などは
コップやボールなどに水を入れて
置いておくことも有効です!

また、室内に洗濯物を干すことも
空気の乾燥を防ぐには
有効的になります。

 

こまめな水分補給

水分をとる習慣のない人は
こまめな水分補給を
心がけるようにしましょう。

 

また、水分ならなんでもいいわけでなく
コーヒーといった利尿作用のある
水分は取らないようにしましょう。

 

マスクを使って加湿する

マスクを使うことで
マスク内が加湿されるので
自然と花の中の乾燥を防ぐことができます。

 

それに、マスクをしていると
直接冷たく乾燥した外気を
吸いにくくなるために
乾燥を防ぐことができます。

 

またマスク内にガーゼを
湿らせたものを挟んだりするのも
乾燥を防ぐには効果的になります。

 

生理食塩水を使う

 

生理食塩水を使うことで
鼻水の分泌を促し
鼻の中を加湿します。

生理食塩水といっても
ただの食塩水です。

ちなみに生理食塩水は一度沸騰させて
冷ませた500mlの水に
約4.5g(小さじ一杯程度)の
食塩を溶かすだけで出来上がり。


 

なぜ加湿になるかというと
野菜に塩をかけることと
同じ原理です。

野菜に塩をかけて
揉んだりすると水分が出てきますよね。

 

人間の体も野菜などと同じで
塩が体に触れることで
体から水分が出て保湿するのです。

 

その結果、鼻の中の乾燥を防ぎ
ドライノーズの対策になるのです。

それに市販の点鼻薬と違って
副作用などといった心配もありません
使うものは水と塩だけなので
とてもお手軽にできます。

 

ただし、一つだけ注意点があって
作り置きはしないこと。

使用するごとに使う、
もしくは1日で使い切る程度の
作り置きに止めるようにしましょう!

 

というのも作る際に
容器などに細菌がついたりする
可能性があります。

その状態で作り置きしてしまうと
細菌が増えたりしてしまい
衛生面上の問題で心配になるのです。

 

ドライノーズ時に注意した方がいいこと

 

ドライノーズになってしまい
症状が進んでいき、乾燥がひどくなると
鼻の粘膜でウイルスや細菌を防ぐはずが
喉の方へと入ってきてしまいます。

 

その結果、喉が痛くなってしまったり
風邪などといった病気になってしまう
危険性が高まってしまいます。

 

免疫力の弱い子供やお年寄りが
ドライノーズになってしまうと
病気になりやすくなるので
注意が必要になってきます。

 

また、細菌やウイルスだけでなく
ホコリやチリなども体内に入りやすくなるので
肺といった呼吸器系に
疾患がある人は気をつけた方がいいでしょう。

 

まとめ

 

鼻に関する症状があると
どうしても風邪や花粉症といった
症状を疑ってしまいますが

実は違う病名もあるということです。

風邪や花粉症との区別が
なかなか難しいかもしれませんが
症状が長く続く場合、
ドライノーズと言ってもいいかもしれません。

 

また症状がドライノーズかどうか
わからない場合や心配な場合は
一度お医者さんに行って
ちゃんと診断してもらうようにしましょう!

 
スポンサーリンク