妊娠中の花粉症の目薬と
点鼻薬は何を使えばいいのでしょうか?

 

妊娠前であれば妊娠中と違い
薬による副作用など
あまり気にしていなかった。

そんな人も多いのではないでしょうか。

 

しかし、妊婦になると
自分の身体のことだけを考えて
薬を服用したりはしませんよね。

 

というのも妊婦の時に薬を服用したら
子供が奇形として生まれたり
最悪の場合、流産する可能性もあるとか
調べると出てきますよね。

 

では、妊娠中の花粉症の目薬や点鼻薬は
妊娠前と違うものを
使用するべきなのでしょうか?

また使用していい目薬や点鼻薬は
何があるのでしょうか?

これらの疑問について
まとめてみました。

 

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妊娠中の花粉症の目薬について

 

目がかゆいと感じたり
涙目が止まらなくなったりする
花粉症の代表的な症状。

 

そんな時に役立つのが
目薬ですよね。

目薬をさすことで
症状を抑えることができたり
緩和したりといった経験が
あったりするのではないでしょうか。

 

飲み薬となると体に溶け込み
内臓などに回るので胎児への影響も
少なからず出る可能性がありますが

目薬になると『目』にさすことで
目だけに作用します。

 

そのために飲み薬と違って
比較的に安全であると言えるのです。

 

というのも目といった患部だけに作用されるため
体へ吸収される薬の量は内服薬に比べ
500分の1〜1000分の1とまで言われるので
比較的安全と言われるわけです。

 

そのために妊娠中期であれば使用することに
それほど問題視はされていないようで
処方される医師もいるようです。

 

飲み薬で対策したいと考える場合の記事もあります。

妊娠中に花粉症の薬は服用していい?対策は普通と違う?

 

ただし、目薬も100%安全と
言えるわけではありませんので

たかが目薬でしょ?だから大丈夫!

なんて甘いことは考えずに
使用する際は注意が必要になってきます。

 

妊娠中に目薬をさす際の注意点

 

比較的安全と言われる目薬ですが
やはり妊娠初期(16週程度)は
使用することを控えるようにしましょう。

 

というのも病院によっては妊娠初期ですと
何か副作用が起きてからでは遅いと考えるため
一切の使用を禁止しているところもあるほど。

 

また絶対に安全とは言われないので
妊娠中期にさしかかったとしても
できることなら使用を控えられると
いいかと思います。

 

ですが、それでも我慢できない!

 

そんな人には最低限注意するべき
目薬の選び方についてご紹介します。

 

妊娠中に市販の目薬を選ぶ際の注意点

胎児への影響が少ないと言われる目薬ですが
最低限、どうしても選ぶ際に注意し
気をつけるべき成分があります。

市販の目薬を購入する際は成分表を必ず見て
『プラノプロフェン』という成分が
入っていないことを確認しましょう。

 

この成分に関しては動物実験で
分娩が遅れたことが認められと事もあり
妊娠中の使用が禁止されているのです。

 

たかが少量と言えど花粉症の時期になると
頻繁に使う事が想定されるために
プラノプロフェンが入っている目薬は
購入する際に選ばないようにしましょう。

 

また使用を禁止してはいないけれども
注意が必要な成分もあります。

 

アシタザノラスト水和物
✅ケトチフェンフマル酸塩
✅クロモグリク酸ナトリウム

 

こういった成分も妊娠中であれば
使用を控える方がいいでしょう。

 

ご紹介した4つの成分を
含んでいる目薬は非常に多いために
ここでの紹介は割愛させていただきますが

基本的には有名な目薬はもちろん
販売されている目薬にはこれら4つの内
どれかが必ず含まれている。

 

そう言っても過言ではありません。

 

なのでどうしても使用したい場合は
かかりつけの産婦人科の医師と
相談して使用するかどうかを
決めるようにしましょう。

 

また、少なからず胎児への影響を心配される方で
どうしても我慢できずに使用したい人へ
オススメの妊娠中の花粉症の目薬のさし方があります。

 

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妊婦さんにオススメしたい目薬のさし方について

 

いくら安全と言われても
目から体内に薬を入れるわけですから
全身へ影響する可能性もないとは
言い切れませんよね。

 

そこで目薬をさす際、
少し手間をかけるだけで
副作用のリスクを抑える
目薬のさし方をご紹介します。

 

どのようにやるかというと
目薬をさしたら目薬をさしたら
目頭を約1分抑えるだけ。

この際に加える力加減は
豆腐が少し凹むくらいの力で大丈夫。

 

そうすることで目に入った目薬が
喉につながる涙道に行くことが防げます。

その結果、喉から吸収されて
全身へ行くこともなくなり
副作用のリスクが抑えられるのです。

 

以上が目に関する対策になります。

 

しかし目の症状以外に花粉症というと
多くの方が悩む鼻水の症状。

妊娠中も花粉症の鼻水で
悩まされることが多いと思います。

 

そこで次は
点鼻薬についてのご紹介です。

 

妊娠中の点鼻薬について

 

目薬同様に使用すると
患部にだけ作用をするために
妊娠中の点鼻薬も比較的安全と言われていますし

使用する時期も
妊娠初期だけは控えるようにしましょう。

 

また、プラノプロフェンが入っている
点鼻薬も存在するので
購入する際は目薬と同じく
成分をよく確認してから買うようにしてください。

 

妊娠前も妊娠中も花粉症の鼻水が
とても辛いという症状を抑えるのに
点鼻薬はとても効果的です。

 

しかし、効果があるがゆえに
手放せなくなることで
用量を守ることができずに

過剰に摂取してしまうことで
体への影響、胎児への影響が心配されます。

 

そのために医師との相談、
用法・用量の確認は怠らないようにし
使用するようにしましょう。

 

まとめ

 

妊娠中の花粉症で使う
目薬も点鼻薬も必ず使用する際は
医師と相談すること。

そして言われたことは守ること。

それだけでなく用法・用量も
必ず守るようにしてください。

 

くれぐれも自己判断での使用は
避けるようにしましょう。

 

妊娠初期の使用を禁止するだけでなく
妊娠中は一切禁止としている
医師や病院もあるくらいなので

やはり薬による胎児への影響は
少なからずいいとは言えないのでしょう。

 

しかし、症状を我慢することにより
ストレスを抱えて生活することも
胎児にいい影響はないということも
念頭に置いておきましょう。

 

くどいようですが、
使用する際は医師への相談を
欠かさないようにしてくださいね。

 

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