今年もやってきた花粉症の季節。

毎年、マスクをしたり
薬を飲んだりいろんな対策をしてきた。

 

でも今回の花粉症は違う。

子供が生まれて授乳中。

 

妊娠前は花粉症対策に薬を
よく服用していたけれども

授乳中は薬は飲んでも大丈夫なのか?

飲んで良いとしたら何が良いのか?

また、何科で聞けば良いのか?

 

薬を飲むことで
赤ちゃんへの影響が何もなければ良いけど
もし何かあってからでは遅いから心配。

そんな人に対処法について
まとめましたので参考にしてくださいね!

 

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授乳中に花粉症の薬は飲んで大丈夫?

 

くしゃみに鼻水、目のかゆみなどといった
辛い症状が続く花粉症。

そのせいでいろんなことに集中できず
日常生活でもストレスが溜まってしまうから
薬で対処している人も多いですよね。

 

赤ちゃんにミルクをあげるようになっても
症状が気になって薬に頼ろうと思ったけど
薬を飲むことで母乳に何か影響は出ないのか?

また、赤ちゃんにも
何か影響が出たりしないのか?
なんて疑問に思いますよね。

 

実際のところはどうなのでしょうか?

 

結論から述べますと

授乳中は花粉症の薬を服用しないほうがいい

ということ。

 

そもそも薬が効くメカニズムというのは
飲むことで胃を通って腸へ行きます。

腸で吸収されたのちに
肝臓へいき代謝されます。

そして、血液に乗って全身へ運ばれて
効果のある部位で作用するのです。

 

母乳の成分は何かご存知でしょうか?
元はお母さんの血液です。

 

なので薬を飲むことで
成分の溶け出した血液が全身に流れるということは
母乳の元になる血液へ溶け出しているということ。

 

赤ちゃんというとすぐに風邪をひいたり
体調を崩すぐらい免疫が弱いですよね。

そんな状態の赤ちゃんの口に
薬の成分が溶け出した母乳を飲ませて
もし体調を崩したりしたら
体調を崩してしまいそうですよね。

 

こういったことが考えられるので
基本的には授乳中に薬の服用は
控えたほうがいいと言われています。

 

しかし病院へ行って
ちゃんと診断してもらって
処方してもらった薬であれば
母乳への影響も限りなく低いとのこと。

 

それでも100%ではないので
気をつける必要があります。

 

また、市販薬の説明書の多くには
『授乳中は控えること』
『服用するなら授乳をやめること』

といった注意書きもあります。

 

そういったわけで授乳中に薬を飲むことは
やめたほうが無難だということです。

 

これは花粉症の症状を抑える薬だけでなく
他の症状を抑える上でも言えること。

 

では薬に頼れないなら花粉症の症状が辛い場合、
どういった対策をすればいいのでしょうか?

 
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授乳中の花粉症対策について

 

もっともオススメしたいのは
体質を変えることで花粉症に強くなって
症状を治す食事療法ですが、
短くとも数ヶ月といった時間がかかります。

 

しかし、これを読んでいる授乳中のお母さんは
今すぐに花粉症の症状をなんとかしたいと
考えているかと思いますので
これについてお話ししたいと思います。

 

◉薬を飲まずにできる対策法

 

病院へ行って薬を処方してもらうこと。

 

『さっきと言ってることが違うじゃん』

なんて思うかもしれませんが
先程お伝えした薬は飲むお薬。

俗に言う内服薬。

 

しかしここでお話ししている薬は
目薬や点鼻薬といった外用薬のこと。

患部に直接的に薬が作用するため
母乳の元となる血液へ流れ込むことは
ほとんどないので赤ちゃんへの影響も
あまり心配しなくて大丈夫になります。

 

それに内服薬だと眠くなるといった
副作用をよく耳にしますが
目薬や点鼻薬は副作用の心配もないので
授乳中の花粉症対策にはオススメです。

 

また病院へ行って処方してもらうにも
何科に行けばいいのか?

なんて疑問も出てくるかと思います。

 

これに関してはかかりつけの産婦人科でも
耳鼻科でもどちらでも構いません。

 

ただし、耳鼻科へ行く際に
注意して欲しいのが
『授乳中』と必ず伝えてください。

これだけは忘れないでくださいね。

 

◉我慢できないし病院へ通えない時の対策

 

ここまでで、授乳することで
赤ちゃんへの薬の影響についてと

病院へ行って外用薬を処方してもらうこと。

 

この2点についてお話ししてきましたが
授乳中だと赤ちゃんも小さく
周りに迷惑がかかりそうだし
何より赤ちゃんの体が心配。

 

それに周りに面倒を
見てくれる人もいないので
行きたくても病院へ行けない

 

なんて人もいるかと思います。

そういった場合は市販の飲み薬で
対策をするようにしましょう。

 

先程、薬の服用はしないほうがいいとはいえど
授乳中でも影響が出にくいと言われる薬は存在します。

 

どこで買えばいいのかというと
ドラッグストアや薬局で買うようにしましょう。

というのもドラッグストアや薬局といった
市販薬を売っているところには
必ず薬剤師さんがいます。

 

できればお店に着いたら、薬剤師さんに
『授乳中でも飲んで大丈夫な花粉症の薬を探している』
と伝えましょう。

 

丁寧な薬剤師さんであれば
『授乳中の花粉症の薬が欲しい』と伝えると
いろいろ症状について聞かれたりして
それにあった薬を紹介してくれると思います。

そうでない場合は
こちらから症状をなるべく細かく伝え
服用できる薬を選ぶようにしましょう。

 

ちなみにもっとも有名なのが『アレグラ』です。

 

市販されている中では
もっとも影響力が低いと言われています。

また病院で医師によっては
授乳中でも処方するほどの薬です。

 

点鼻薬はインタール、プリビナ液

目薬は『プラノプロフェン』
『トラニラスト』という成分が
含まれているものは控えるようにしましょう。

またプラノプロフェンと
トラニラストが含まれている目薬は
非常に多く存在するために

目薬を購入する際は薬剤師さんに
必ず購入して良いかどうか
確認をとってから買うようにしましょう。

 

というのも薬剤師さんなどが
判断した場合は薬による危険性より
効果による有益性の方が高いと
判断されてのことなので

相談した際にオススメされたら
心配せずに使用しても大丈夫でしょう。

 

まとめ

 

赤ちゃんが生まれることで
生活が変わってたくさんのことに
気を使うようになりますよね。

今回の記事のような
授乳中の花粉症対策で薬に対する
赤ちゃんへの影響など。

なんでもそうですが
基本的には授乳中であれば
『薬』という文字がつくものは
控えるようにした方がいいですね。

 

今回ご紹介した目薬や点鼻薬などは
どうしても我慢できない時にだけ
使用する方がいいでしょう。

我慢できる範囲であれば
我慢して過ごした方がいいです。

 

また、症状を辛くさせないために
普段からマスクや服装などで
予防は忘れずにしてくださいね。

 
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